キオクシアホールディングス(東証:285A.T)とサンディスク(NASDAQ:SNDK)は、NANDフラッシュメモリ市場を二分する専業2社だ。四日市・北上の製造工場を合弁で共同運営しており、製造コストも市況もほぼ連動している。それでも株式市場が両社に付ける予想PERは乖離し、時に逆転する。本モニターはその歪みを毎日可視化するため、Non-GAAP次Q予想EPS(ガイダンス中央値)を4倍して年率化するRun-Rate方式で予想PERを自動算出している。アナリスト通期コンセンサスではなく会社一次情報(Non-GAAP決算発表値)を使い、EPS切替日を明示することで数値の段差を正直に見せる。2026年4月以降の時系列を両社並べて公開している。
東証: 285A.T
キオクシアホールディングス
予想PER(Run-Rate)
—
株価(円): —
EPS年率(円): —
—
vs
NASDAQ: SNDK
サンディスク
予想PER(Run-Rate)
—
株価(USD): —
EPS年率(USD): —
—
2026-06-19 時点の予想PER(Run-Rate):キオクシア 15.21倍、サンディスク 17.34倍。現時点ではキオクシアの方が割安(PER差 2.13倍)。
2026年4月以降の推移:キオクシアPERは7.81〜20.22倍、サンディスクPERは9.42〜21.09倍の範囲で推移している。
予想PER 推移 / Forward PER Trend
縦の破線はEPS切替日。線はセグメントで分断され段差をそのまま表示(EPS増加→PER急落は正直に見せる)。
● 定期決算
● 業績修正
最新市場データ / Market Snapshot
計算方法と注記 / Methodology & Disclaimer
予想PERの算出方法
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PER計算式:当日終値 ÷ Non-GAAP 次Q予想EPS年率。
EPS年率 = 次の四半期ガイダンス中央値 × 4(Run-Rate)。
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Run-Rate PERの特性:現在の収益水準が1年継続すると仮定した倍率のため、
証券会社が表示するアナリスト通期コンセンサスベースの予想PERより
低く出る傾向があります(特に急成長局面)。
参考: 2026/6/17時点の検証値 — キオクシア約14.9倍(SBI 13.53倍と近似)、SNDK約16.7倍。
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EPS基準の非対称性:キオクシアはNon-GAAP 基本的(basic)EPS、
サンディスクはNon-GAAP 希薄化後(diluted)EPSを使用。
キオクシアはdiluted予想を会社が開示しないためbasicで統一。
希薄化率は約1.5%と小さく、影響は軽微です。
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キオクシア2026/5/15以前:ガイダンスがレンジ形式(上限・下限)で開示されているため、
中央値(low+high÷2)を採用しています。
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グラフの段差:EPS切替日で線を分断し、段差をそのまま表示します。
EPS増加によるPER急落を「暴落」と誤認させないための処理です(第1号・第2号と同じ思想)。
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時点整合:日米市場の1日時差は許容。EPS更新は開示翌営業日から適用。
過去の時系列データは遡及修正しません(書き込み時の計算値で確定)。
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データ取得:株価はyfinance(Yahoo Finance)から日次自動取得。
EPSは会社発表(一次情報)を人手で更新。